就活とインターンで押さえておきたいビジネスマナーの基本
就職活動やインターンでは、社会人と接する場面が一気に増えます。この記事では、メール、電話、身だしなみ、オンライン面談など、最初に押さえておきたいビジネスマナーの基本をまとめました。
マナーは「相手が困らないようにする工夫」
ビジネスマナーは、細かい決まりごとを覚えることが目的ではありません。相手の時間を無駄にしない、誤解を生まない、気持ちよくやりとりできる。そのための工夫だと考えると、初めての場面でも判断しやすくなります。
メールの基本
- 件名で用件が分かるようにする。「面談日程のご相談(〇〇大学 氏名)」のように、用件と名前を入れます。
- 宛名・あいさつ・名乗りから始める。会社名、部署名、担当者名を正式な表記で書き、「お世話になっております。〇〇大学の〇〇です。」と続けます。
- 本文は結論から、短く。用件を先に書き、詳細は箇条書きにすると読みやすくなります。
- 署名を入れる。氏名、大学・学部・学年、電話番号、メールアドレスをまとめて記載します。
返信は、できるだけ当日中、遅くとも翌営業日までを目安にしましょう。深夜や早朝の送信は、予約送信を使うなど配慮すると安心です。
電話の基本
- 静かな場所でかけ、最初に大学名と氏名を名乗る
- 担当者につないでもらう場合は、部署名と名前をはっきり伝える
- 日程などの大事な内容は、最後に復唱して確認する
- かける時間帯は、始業直後や昼休み、終業間際を避ける
身だしなみの基本
服装の指定がある場合は、それに従うのが基本です。「私服可」「服装自由」とある場合も、清潔感があり、その場にふさわしい服装を選びましょう。迷ったときは、落ち着いた色のシンプルな服装にしておけば大きく外すことはありません。
オンライン面談の基本
- 開始5分前には接続し、音声とカメラを確認する
- カメラは目線の高さに合わせ、顔が明るく映るようにする
- 背景は無地の壁か、落ち着いたバーチャル背景にする
- 通知音が鳴らないよう、ほかのアプリを閉じておく
- 話すときはカメラを見る。相づちは少し大きめに
- 通信が切れたときの連絡先を控えておく
インターン中に意識したいこと
報告・連絡・相談を早めに
遅刻や欠席の連絡、作業の進み具合、分からないことの相談は、早いほど相手が対応しやすくなります。「まだ大丈夫」と抱え込まず、気になった時点で共有しましょう。
メモを取り、同じことを二度聞かない工夫をする
教わったことはその場でメモします。それでも分からない場合は、「前回〇〇と教わったのですが、この場合はどうすればよいでしょうか」と、どこまで理解しているかを添えて聞くと、相手も答えやすくなります。
まとめ
マナーの基本は、相手の立場で考えることです。メール、電話、身だしなみ、オンライン面談のポイントを一通り押さえておけば、初めての場面でも落ち着いて対応できます。インターンなどで実際に社会人とやりとりする経験を重ねると、自然と身についていきます。
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